小児乳児の「救命の連鎖」の最後の輪である二次救命処置(Advanced Life Support)の提供者を育成する実践的トレーニングコースです。
日本における職務範疇としては、主に医師・歯科医師・看護師を想定していますが、二次救命処置に関わるすべての医療スタッフが知っておくべき内容となっています。
DVD 教材を使ったレクチャー,ディスカッション,シミュレーショントレーニングからなる2日間のコースでは、心停止と心停止に至る直前状態の評価と対応をAHAガイドライン2010のアルゴリズムに沿って学びます。
合格基準
・全てのコースプログラムへの参加
・実技評価の基準を満たすこと
・筆記試験の正解率が84%以上であること(28問/33問中)
※ 筆記試験結果が84%未満の場合は当日1回のみ再試験を行う
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